¥ 50
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SOLD OUT¥ 2,200
奈良県東吉野村で活動している当館「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」ができるまでのあれこれを、対談とエッセイで綴りました。イラストも充実していて、読みやすい一冊となっています。本書をまとめてくれたのは、つくばを拠点とするひとり出版社の夕(せき)書房さん。勝手に図書館をやっている当館と、勝手に本を作っている夕書房のタッグにもご注目ください。 以下、夕書房さんによる紹介文 命からがらたどり着いた奈良県東吉野村でぼくたちが始めたのは、自宅を図書館として開くことだった――「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」という「実験」のはじまりとこれから ------ 古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。 訪れるさまざまな人たちとの対話を重ねるうち、「ルチャ・リブロ」は単なる私設図書館を超え、山村における人文知の拠点へと発展していきます。 本書は、青木夫妻が移住を決意してから「ルチャ・リブロ」を立ち上げ、「土着人類学研究会」を開催しながら、現代社会の価値観に縛られない「異界」としての知の拠点を構築していくまでの「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る、かつてない「闘う移住本」です。 ------ 【対談者】 内田樹(思想家・武道家)/光嶋裕介(建築家)/神吉直人(経営学者)/坂本大祐(デザイナー)/東千茅(耕さない農耕民)/太田明日香(ライター)/野村俊介(茶園経営)/小松原駿(蔵人)/鈴木塁(ウェブ制作)
> MORE¥ 825
「どんな本があるんですか?」「どんな方々がいらっしゃるんですか?」僕たちがよく聞かれてきた質問に、同時に答えてしまおうという目的で編まれた冊子です。 人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャ・リブロ)の蔵書を、ルチャ・リブロの青木真兵、海青子と、ルチャ・リブロをご利用くださっている8名の計10名が、ルチャ・リブロで出会った本と、ご自身の思い出を縦横無尽に書いてくれました。 収録されているルチャ・リブロの蔵書 『借りの哲学』『西南集』『生きる職場』『火の鳥 太陽編』『歴史戦と思想戦』『本棚の歴史』『富士正晴集』『漢字』『アウト・オブ・民藝』 『人文学と批評の使命』『世に棲む患者』『神戸残照 久坂葉子』『さんさん録』『影を踏まれた女』『まともがゆれる』『山びとの記』『#カリグラシ』 『森の時間』『アンの世界地図』『ヨネザアド幻想』『迷路の街で聞いた話』 などなど 上記の蔵書を中心に紹介する、合計20本のエッセイを収録!
> MORE¥ 810
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ローカルから普遍性を目指した、人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャ・リブロ)の機関誌です。 第三號は、「これから」を生きていく上でのキーワード「生命力を高める」について、対談、鼎談、エッセイを通じて考えます。建築家の光嶋裕介さんとは「場」について、PEOPLE BOOKSTOREの植田さん、千年一日珈琲焙煎所の大坪さんとは「生き方・働き方」について話し合っています。 昔を昔と切捨てず、未来を未来と諦めず、ハッピーに暮らすためのヒントが満載! 目次: 地に足をつける 生命力を高める場(×光嶋裕介) 諦めた先の諦めなさ 図解 ルチャ・リブロ 落ち葉の裏のメッセージ やりたくないことはやらない(×植田浩平×大坪茂人) 読書会「栗の木会」のこと デコボコと富士正晴 「ひがよ」から社会を考える ページ数:48 サイズ:A5 ※一点一点手作りのため、ズレなどがある場合がございます。ご了承ください。
SOLD OUT¥ 810
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ローカルから普遍性を希求した、人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャ・リブロ)の機関誌です。 第二號は、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんに「アジア・太平洋戦争敗戦への理解から現在を考える」仕方を伺い、『小さな会社でぼくは育つ』の著者神吉直人さん、雑誌『つち式』主宰の東千茅さんと、「働き方」について語ったものなどなどを収録。 昔を昔と切捨てず、未来を未来と諦めず、ハッピーに暮らすためのヒントが満載! ぜひ手にとってみてください。 目次: みんなの土着人類学 敗戦を共有すること(×山崎雅弘) 遅々として進まない暮らし 図解 ルチャ・リブロ 生活を立て直す とりあえず、十年先の働き方を考える (×神吉直人×東千茅) ラブネストに籠らない ページ数:48 サイズ:A5 ※一点一点手作りのため、ズレなどがある場合がございます。ご了承ください。
SOLD OUT¥ 756
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ローカルから普遍性を希求した、人文系私設図書館Lucha Libroの機関誌です。 記念すべき創刊號は、思想家の内田樹先生に「これからの人口減少社会をどうすれば自由に生きることができるか」、Lucha Libroの大家さんの上辻良輔さんに「1950、60年代の東吉野村の様子」について聞きました。 昔を昔と切捨てず、未来を未来と諦めず、ハッピーに暮らすためのヒントが満載!ぜひ手にとってみてください。 目次: そんな世界の片隅で 革命と才能と(×内田樹) 図解 ルチャ・リブロ この家が建ったころ(×上辻良輔) なぜ「本」なのか ページ数:35 サイズ:A5 ※一点一点手作りのため、ズレなどがある場合がございます。ご了承ください。
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